2017年10月18日
がん撲滅サミットへのご協力とご参加のお願い
来る11月12日に、がん撲滅サミットがパシフィコ横浜で開催される。

この会議に、米国立衛生研究所の小林久隆・主任研究員が、スペシャルゲストとして出席される。この小林久隆氏の研究を加速すべく、皆様のご協力と、この会議へのご参加をお願いしたい。
小林久隆氏の研究は、近赤外光を当てると化学反応を起こす化学物質をがん細胞だけが持つたんぱく質に結びつく性質がある抗体に付け、不活性状態の抗体を光で活性化できるようにしたところがすごい。この抗体を患者に投与し、その後、近赤外光を体外から、もしくは内視鏡を使って内部から、患部に当てると、光により抗体が活性化し、患部のがん細胞とのみ結合する。そして、抗体が結合したがん細胞の細胞膜は破壊されるというものである。
安全性確認の実験では、手術や放射線治療、抗がん剤などで治らなかった舌癌、咽頭癌などの頭頸部患者に対し、薬剤量を絞り、光も1回だけ当てるだけという、軽微な治療を施したところ、治療自体による重い副作用もなく、8人中、3人は癌がなくなり、治療後1年以上たった現在も生存しているという結果を得ている。小林さんは「今回は最低限の治療だったが、他に治療法がない3人の患者が完治したことは大きな成果だ。繰り返し光を当てたり、薬剤を再度投与したりすることで治療効果は改善できる」と話している。
どこから、売り出されるのだろう。早く実用化してほしいものである。
博多で一番おいしいと言われている
仕出し弁当の
博多 はつ花

web 担当
この会議に、米国立衛生研究所の小林久隆・主任研究員が、スペシャルゲストとして出席される。この小林久隆氏の研究を加速すべく、皆様のご協力と、この会議へのご参加をお願いしたい。
小林久隆氏の研究は、近赤外光を当てると化学反応を起こす化学物質をがん細胞だけが持つたんぱく質に結びつく性質がある抗体に付け、不活性状態の抗体を光で活性化できるようにしたところがすごい。この抗体を患者に投与し、その後、近赤外光を体外から、もしくは内視鏡を使って内部から、患部に当てると、光により抗体が活性化し、患部のがん細胞とのみ結合する。そして、抗体が結合したがん細胞の細胞膜は破壊されるというものである。
安全性確認の実験では、手術や放射線治療、抗がん剤などで治らなかった舌癌、咽頭癌などの頭頸部患者に対し、薬剤量を絞り、光も1回だけ当てるだけという、軽微な治療を施したところ、治療自体による重い副作用もなく、8人中、3人は癌がなくなり、治療後1年以上たった現在も生存しているという結果を得ている。小林さんは「今回は最低限の治療だったが、他に治療法がない3人の患者が完治したことは大きな成果だ。繰り返し光を当てたり、薬剤を再度投与したりすることで治療効果は改善できる」と話している。
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Posted by リリー at 15:42│Comments(0)
│医療
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