2015年10月18日

がん免疫細胞療法

高校時代、キャンディーズならぬヨンディーズという、4人の女子高生で人気を博していたりりーですが、現在、美魔女となりました。
そのヨンディーズの一人が癌になりました。
彼女が選んだ治療法ががん免疫細胞療法でした。


私たちの体の中では、常にがん細胞が発生していると考えられています。しかし、がん細胞を攻撃する免疫細胞も存在しているため、すぐには、がんにはなりません。様々な理由でがん細胞と免疫細胞のバランスが崩れ、がん細胞の増殖が上回った時にがんという病気になるそうです。
そこで、免疫細胞を人工的に増加し、その働きを強化することでがん細胞を抑え込もうというのが、『がん免疫細胞療法』です。具体的には、患者さんご自身の血液から免疫細胞を取り出し、数を大量に増やしたり、攻撃する働きを強化して体に戻します。つまり、「自分で治ろうとする力」を活用するという方法だそうです。

実際、激ヤセしていた友人がだいぶフックラしてきました。治ってきたようです。自分の免疫で自分を治すって素敵ですね。

高級弁当 博多趣味 はつ花



はつ花 

博多区神屋町2-26
icon83092-262-0831



タグ :免疫がん

同じカテゴリー(医療)の記事
コロナ第5波の終息
コロナ第5波の終息(2021-11-05 00:25)

コロナ保険
コロナ保険(2021-08-15 03:03)

コロナ変異種が拡大
コロナ変異種が拡大(2020-12-21 08:02)


Posted by リリー at 08:22│Comments(0)医療
Any comments are welcome. Your comments are displayed after permission.
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

過去記事
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
QRコード
QRCODE