2023年06月17日

「失格を求め,笑っていたブズコバが3年前のスポーツマンシップ賞の受賞者だって??」

ブズコバが、2020年にWTAから最もスポーツマンシップにのっとってプレーした選手に贈られる「カレン・クランツキー賞」を受賞していることを紹介した上で「その賞が『この日の出来事』でブズコバにとって最後のものになるのでは」とツイートしている。
 オーストラリアのスポーツ専門局Wide World of Sportsは「ボールガールが涙を流した失格劇の中で、ダブルスペアが醜いスポーツマンシップで批判を浴びる」との見出しを取り、失格を主張したブズコバとソリベストルモの態度を批判。元テニスプレーヤーや評論家の声を集めた。

オーストラリアのスポーツ専門局Wide World of Sportsは「ボールガールが涙を流した失格劇の中で、ダブルスペアが醜いスポーツマンシップで批判を浴びる」との見出しを取り、失格を主張したブズコバとソリベストルモの態度を批判。元テニスプレーヤーや評論家の声を集めた。
「加藤とスーチャディが最終的に失格処分となった後に、(2人が)笑っていたシーンがカメラに映ったことに対して、元男子シングルス6位のジル・シモン氏が、嫌悪感をあらわにした」
 そのシモン氏は、「ボールがどこに送られたかも見ていないのに相手チームの失格を主張するとは。彼女らは、この夜、睡眠を取るのに少しばかり苦労するだろう。そして(審判団の)判断が最も馬鹿げている」とツイート。
 米国のテニス評論家であるリッキー・ダイモン氏は、さらに批判を強め、「どうすれば、これが失格になるんだ?ソリベストルモとブズコバが相手を失格させるための抗議をしたのであれば、彼女らも、またこの大会の残りでプレーすることを禁じられるべきだ」と、2人の追放処分をSNSで求めている。
 また同じくテニス評論家のクリス・ゴールドスミス氏は「ブズコバとソリべストルモは恥を知り、頭を抱えるべきだ。(彼女らは)WTAのロッカールームでは、心よく受け止められないだろう」と厳しい声を発信した。
 インドのスポーツサイトSportskeedaも「馬鹿げた決定。審判団によるひどい判定」という見出しを取り、警告から失格に処分を変更した審判団を批判する声を集めた。
 過去五輪に3大会連続でフランス代表で出場している33歳のベテランのアリーゼ・コルネは、「クレイジーな決断だ。私はあなた(加藤)を本当に気の毒に思います、そして多くのプレーヤー(明らかにマリーとサラを除いて)は、あなたをサポートしています」とメッセージを
伝えた。

「失格を求め,笑っていたブズコバが3年前のスポーツマンシップ賞の受賞者だって??」

私は、ブズコバがコマーシャルしている商品は絶対買わない。



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