2018年03月31日
人工衛星落下中
操縦不能に陥った中国の無人宇宙実験室「天宮1号」は、4月1日のエイプリルフール前後に地球に落下する見通しだ。
欧州宇宙機関(ESA)と米国の「エアロスペース・コーポレーション」は天宮1号の落下時期について、3月30日から4月3日の間と予測するレポートを発表した。ただし、正確な時期の予測は難しいという。
原子炉を積んでいないとうれしい。また、飛行機にあたったり、地上まで落ちてくると大変だ。

博多 はつ花
ウェブ担当
続報
オーストラリア国立大学の天体物理学者、ブラッド・タッカー氏は、再突入前に天宮1号が回転し不安定な状態になっていたとAP通信に指摘。また再突入後も総重量の1割前後が燃え残り、仏領ポリネシア・タヒチの北西約100キロの地点に落下したとの見方をロイター通信に示した。
欧州宇宙機関(ESA)と米国の「エアロスペース・コーポレーション」は天宮1号の落下時期について、3月30日から4月3日の間と予測するレポートを発表した。ただし、正確な時期の予測は難しいという。
原子炉を積んでいないとうれしい。また、飛行機にあたったり、地上まで落ちてくると大変だ。

博多 はつ花
ウェブ担当
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オーストラリア国立大学の天体物理学者、ブラッド・タッカー氏は、再突入前に天宮1号が回転し不安定な状態になっていたとAP通信に指摘。また再突入後も総重量の1割前後が燃え残り、仏領ポリネシア・タヒチの北西約100キロの地点に落下したとの見方をロイター通信に示した。
Posted by リリー at 14:51│Comments(0)
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