2015年04月17日

Microsoft SQL Server 2008 R2セキュリティ更新エラー

Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 のセキュリティ更新 エラーコード643が出る件について

重要プログラムの更新があると windows updateに出るので、更新を試みるがMicrosoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 のセキュリティ更新では、コード643でエラーとなる。

コード 643 のエラー



いろいろ調べてみると、コントロールパネルのプログラムと機能に、修復というのがあるらしく、そこから修復すると、うまくいったと古いOSでの記載があった。そのため、これを試みた。

コントロールパネルの「プログラムと機能」を開き、SQL Server 2008関連のところを見ると、いくつもファイルがある。
一番上のMicrosoft SQL Server 2008 R2 はアンインストールと変更しかできない。
次のMicrosoft SQL Server 2008 R2 Native Clientはアンインストール、変更と修復ができる。しかも、Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 のセキュリティ更新の時に見たサイズに近く、大きい。

SQL Server 2008 関連ファイル



これを修復した。

じっと待っていると、複数個のインストールを完了した。再起動すると、もう、Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 のセキュリティ更新のアラートが出ることはなくなった。




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