イギリスで新築住宅にギガビットインターネット回線の設置が義務付け

リリー

2023年01月13日 17:33

イギリス政府は12月26日に建築規制法を改正し、イングランドで建設する新築住宅にはギガビットの速度のインターネットを実現することが義務づけるという。

日本も義務付けてほしい。現状は遅すぎ。

新法では開発事業者に対して、国が1軒あたり2000ポンド(約32万円)を上限とする接続費用を負担する。ネットワーク事業者と協力して物件をギガビットネットワークに接続することを求める。コスト上限内で設置できない場合、事業者は利用可能な最も高速な接続を導入する義務があるとしている。この法改正と同じ日に、イングランドとウェールズでは、賃貸物件の借主から高速回線が要求された場合、ロードバンド事業者が建物に機器を設置するためのアクセス権を容易に得られるようにする「電気通信インフラ(借地権)法(TILPA)」も施行されている。

高速ネットに不可欠なルーターとケーブル(Cat8イーサネットケーブル)

NETGEAR WiFi ルーター 無線LAN WiFi6 11ax AX11000 トライバンド (マルチギガポート搭載) 高速ルーター RAX200


Cat8イーサネットケーブル10m、ギガビットCat 7ケーブルよりも高速、ルーター、モデム、ゲーム、Xbox用の金メッキRJ45コネクタを備えた26AWG 40Gbps 2000Mhz SSTPLANケーブル (10m 青)

リリーコンシェルジュ株式会社のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。







関連記事