そして、宮崎牛は海を渡った

宮崎県が所有する種雄牛の種が入ったストロー約４０本を、２０１６～１８年に県内の家畜人工授精師２人が県外に流出させていたことが１１日、県への取材で分かった。県有種雄牛の種の譲渡などに関する県の要領では、種は県内で使うことを条件としているが、計７道県の授精師に転売したとみられる。要領に罰則規定はなく、県はこの２人を含む４人が不正に種を譲渡したとして家畜改良増殖法に基づき業務停止処分とした。
わいせつ文書ではないがAIが判断するので、種と書いた。

これで、宮崎牛は海を渡った。すぐにwagyuなどのブランド名で、中国などから出てくる。
この4名は、自分の行為が、今までの宮崎牛誕生の苦労を台無しにしているのか考えたことあるのだろうか。

平成３０年に受精卵や精液が不正に中国に持ち出される事件が発覚し、農林水産省が規制強化を議論してきた。

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博多はつ花のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。
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