無線LAN親機を簡易NASとする

無線LAN親機を簡易NASとする時の備忘録です。

USBポートに接続したSSDやHDDをNASにする方法です。
Ethernetポートに付けたHDDをNASにする方法は、本格的なNASです。

無線LAN親機を簡易NASにできる機種は決まっています。ポートに、USBスロットがある機種です。

USBスロットがある機種がどれに対応するかを簡単に調べる方法は、価格.comの絞り込み条件一括検索でNAS機能のある機種を探します。(56機種　2019年11月現在)
ASUS(エイスース・アスース)（14）
バッファロー(BUFFALO)（13）
TP-Link(ティーピーリンク)（12）
NETGEAR(ネットギア)（12）
Synology(シノロジー)（2）
NEC(日本電気)（2）
Razer(レイザー)（1）
です。

BUFFALOさんの機種で説明します。
　1.　共有ファイルを有効にします
　2.　USBスロットルに、FAT32かexFATでフォーマットしたメディアを取り付けます。
　3.　無線LANの範囲から、無線LANのipアドレス(この例では、\\192.168.11.1)をホルダーの場所に入れます。

アドレスを入れて、NASが開かない時があります。Windows 10 Fall Creators Updateを適用したらWi-Fiルーターの簡易NAS機能が使用できなくなりましたとの報告があります。

その時の対処法
　1.　「コントロールパネル」を立ち上げる
　2.　「プログラムと機能」をクリック
　3.　プログラムのアンインストールではなく、Windowsの機能の有効化を選択
　4.　SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート　にチェックを入れる
　5.　パソコンを再起動する
です。

意外と使えます。

博多はつ花のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。

接待用高級お弁当の博多　はつ花　の商品はちょっと高級な、無農薬、無人工甘味料、無添加物を食材に使っています。配送には、冷凍車を用いております。お渡し後は、早めにお召し上がりのほど、お願い申し上げます。

ランチタイム、歓送迎会のお弁当のご予約、受付中。ご予約日は翌日以降でございます。

​