9月9日に開催される
ミスアメリカ2019(出場者写真あり)では、首都ワシントン代表としてMicrosoftのソフトウェア開発者、アリソン・ファリス女史が出場する。 ファリスさんはピアニストを目指していたが、音楽専攻で入学したアラバマ大学で音楽ソフトウェアと出会い、テクノロジーの世界に入ったという。アラバマ大学ではエンタープライズインテグレーションで修士号を取っている。Microsoftでは米政府機関向けのアプリケーション開発をしているそうだ。
ミスアメリカ2019では、従来イブニングドレス審査だった部分で、出場者が選んだ夜の盛装で自信を表現しつつ、各自の社会的インパクトイニシアチブについて議論するというものになるそうです。 才能の評価は引き続きコンテストの重要な要素であり続ける。ステージでコーディングスキルを見せるのは難しいため、ファリス氏はリストのハンガリー狂詩曲第6番を演奏するとのことだ。