INTELに新たな脆弱性見つかる
インテルのCPUに新たな脆弱性が見つかった模様です。
インテル・アクティブ・マネジメント・テクノロジー(AMT)に関するもので、先日見つかったメルトダウンとスペクターとは別物で、企業向けノートパソコンの遠隔操作を可能とする新たな脆弱性です。影響はIntelのアドバイザリによると、2010年から2011年まで遡る、6.0以降のファームウェアを搭載するデスクトップやノートPC、サーバを含む、さまざまなシステムがこの脆弱性の影響を受け数百万台に及ぶとのことです。
博多 はつ花 Web 担当
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