年末になると、歳末助け合い募金の声が大きくなる。
赤い羽根募金やこのような募金では、集まったお金の額が現金であるため、はっきりしていない。
募金で、募金を行った児童たちと焼肉に行ったなどの告白を何度聞いたことであろうか。
これらの問題点は、募金が現金であるため、誰が出したか、いくら出したかが分からない点である。
募金をすべて電子マネーにすれば、寄附した方の納税の減額、募金額の正確な計上が確実となる。やはり人の手を経ると良くないものである。
NHKの集金の不正がニュースで流れていたが、これも、電子マネーで支払われれば、不正のやりようがない。電子マネーに移行しようよ。
博多 はつ花
web 担当