日本住宅はもっと断熱すべき

リリー

2017年11月25日 05:20

寒い冬がやってきます。みなさん、お部屋の暖房は如何されていますか?
暖房は部屋を暖めるものですが、その熱は窓、天井、壁を通して、外に逃げています。その熱が逃げる具合を熱貫流率と言って、何ワットの時間当たりエネルギーが単位面積当たり、温度差当たりに流れるかを示します。単位はW/(m^2K)。
熱還流率は窓とか、壁とか、天井とか物体についての奥深さ(距離)のない値です。
これに対して、物質の熱伝導率は、W/(mK)です。物が長いと熱は流れにくく、面積が広いと流れる熱は多くなり、その比率が熱伝導率です。

日本の窓は、ほとんどがアルミサッシが使われていますが、アルミの熱伝導率は非常に高く、これが日本の窓の熱貫流率を非常に高めています。外部と室内が一体型のアルミでできていると熱が簡単に通ります。そのため、室内に露出したアルミは冷たく、そこに触れた暖かい空気は冷やされて、それまで含んでいた水蒸気が露点を下まわり、冷たいアルミに付着する。
そして、水滴のついたアルミの周りがカビたりする。

それで私はこのようにしています。お金があるなら、窓を木製枠の多重ガラス窓にしたいが経済的制約からそのままのアルミサッシを使うとして、

アルミサッシとカーテン




1. 二重ポリカーボネートシートで窓を作った。


二重ポリカーボネートシートを扉にした




2. 障子の紙を二重にした。両面に紙を張った。


両面紙張り障子




3. 障子の隙間に隙間ふさぎを付けた。


百円ショップで購入した隙間材を障子の見えない面に貼り付けた



これで、窓の熱還流率を下げました。結露していません。

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博多区神屋町2-26



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