2018年07月14日
「退職代行」サービス
世の中にはお金をもらって本人に代わって退職手続きを行う「退職代行」サービスなるものが存在しているらしい(Togetterまとめ)。
今回話題になったのEXITなる退職代行サービスで、3~5万円の依頼料を貰い、本人に代わって会社に退職の旨を連絡、そのまま出社も連絡もすることなく退職できることを謳っている。Twitterでは実際に7月10日に申し込んでみたユーザーが、翌11日に退職できた旨の報告を上げるなど、スピード感溢れる様子が実況されている。
タレコミ子は知らなかったが、他にも複数の業者が同様のサービスを提供しているようである。辞めたいのに辞めさせてくれない、といった方は、いっそこうしたサービスを頼んでみた方がよいかもしれない。
クローズアップ現代でも取り上げられていましたが、
会社に損失を与えたから、給与天引きで、安く使われるケースなどですね。
クローズアップ現代でも取り上げられていましたが、
会社に損失を与えたから、給与天引きで、安く使われるケースなどですね。
美食料理研究家 はつ花 古田ゆかり
弊社の商品は無農薬、無人工甘味料、無添加物です。
2018年07月14日
USB制限モードが搭載されたiOS 11.4.1
9日にUSB制限モードが搭載されたiOS 11.4.1が一般リリースされた。
USB制限モードって、何だろうと早速調べてみた。
USB制限モードはパスワード保護された端末のロックを解除せずに一定時間経過すると、Lightningポートの機能が充電のみに制限されるというものだ。iOS 11.4.1の場合、USBアクセサリーやPCと接続するには少なくとも1時間以内にロックが解除されている必要があり、そうでない場合はロックを解除しなければUSBデバイスが認識されない。状況によっては充電もできない可能性があるそうだが、USB電源アダプターを接続した場合は問題なく充電できるとのこと。なお、「設定」アプリの「Face ID/Touch IDとパスコード」で端末ロック時のUSB使用を許可する設定にすることも可能だ。
美食料理研究家 はつ花 古田ゆかり
弊社の商品は無農薬、無人工甘味料、無添加物です。
USB制限モードって、何だろうと早速調べてみた。
USB制限モードはパスワード保護された端末のロックを解除せずに一定時間経過すると、Lightningポートの機能が充電のみに制限されるというものだ。iOS 11.4.1の場合、USBアクセサリーやPCと接続するには少なくとも1時間以内にロックが解除されている必要があり、そうでない場合はロックを解除しなければUSBデバイスが認識されない。状況によっては充電もできない可能性があるそうだが、USB電源アダプターを接続した場合は問題なく充電できるとのこと。なお、「設定」アプリの「Face ID/Touch IDとパスコード」で端末ロック時のUSB使用を許可する設定にすることも可能だ。
主に捜査機関が使用するGrayKeyなどのiPhoneアンロックツール対策とみられるUSB制限モードだが、ElcomSoftによるとUSB制限モードに入る前であればLightning to USB 3 Camera AdapterのようなLightningポート用のアクセサリーを接続するだけで制限時間の延長が可能になる問題があるという。Lightningポート用アクセサリーであれば何でもよいというわけではないようだが、捜査機関は押収したiPhoneに充電も可能なアクセサリーを接続することで、アンロックツールが使える場所へ移動するまで制限時間を延長できる。押収時点でロック解除から1時間以上経過していればどうにもならないが、2年前の調査によるとiPhoneのロック解除は1日平均80回とのことで、持ち歩いているiPhoneが1時間以上ロックされたままになっている可能性は低いようだ
その辺のアヤシイUSBポートからケーブルを引っ張ってきて接続したとしても
「充電機能だけが作動する保証」があるなら安心して利用できるね。
美食料理研究家 はつ花 古田ゆかり
弊社の商品は無農薬、無人工甘味料、無添加物です。
2018年07月14日
399ドルのSurface Goはなぜ、日本では6万4,800円なのか?
399ドルのSurface Goはなぜ、日本では6万4,800円なのか?
Microsoftは9日、Surfaceシリーズ最小となる10インチ画面のSurface Goを発表した(Microsoft Devices Blogの記事、 Neowin、The Verge、BetaNews)。Surface Goは第7世代のIntel Pentium Goldプロセッサー4415Y(デュアルコア、1.6GHz)やWindows Hello対応カメラを搭載する。ディスプレイは10インチPixelSenseディスプレイ(1,800×1,200ピクセル)で重量1.15ポンド(約522グラム)。ファンレスでバッテリー持続時間は最大9時間となっている。USBは3.1 Type-Cとなり、初めてUSB Type-Aを搭載しないSurfaceデバイスとなる。
美食料理研究家 はつ花 古田ゆかり
弊社の商品は無農薬、無人工甘味料、無添加物です。
Microsoftは9日、Surfaceシリーズ最小となる10インチ画面のSurface Goを発表した(Microsoft Devices Blogの記事、 Neowin、The Verge、BetaNews)。Surface Goは第7世代のIntel Pentium Goldプロセッサー4415Y(デュアルコア、1.6GHz)やWindows Hello対応カメラを搭載する。ディスプレイは10インチPixelSenseディスプレイ(1,800×1,200ピクセル)で重量1.15ポンド(約522グラム)。ファンレスでバッテリー持続時間は最大9時間となっている。USBは3.1 Type-Cとなり、初めてUSB Type-Aを搭載しないSurfaceデバイスとなる。
RAMは4GBまたは8GB、ストレージは64GB eMMCまたは128GB SSD。ホームユーザー向けのOSはSモードのWindows 10 Homeで、希望小売価格はRAM 4GB/ストレージ64GBモデルが399ドル、RAM 8GB/ストレージ128GBモデルが549ドル。ビジネスユーザー向けはOSがWindows 10 Proとなり、価格はそれぞれ50ドル高くなるとのこと。Type CoverやSurface Penは別売りだ。
発売は8月2日を予定しており、北米や欧州・オセアニアの一部の国では7月10日から予約受付開始。日本を含むアジアの一部では今後数週間のうちに予約受付を開始する予定とのことだ。
なお、日本での販売価格は一般向けが6万4800円から(教育向けは4万7800円から、企業向けは5万2800円から)と高めに設定されており、落胆する声も少なくない(ASCII.jp)。価格上昇の理由の1つには、日本版にはOffice Home & Business 2016がプリインストールされていることがあるようだ。
美食料理研究家 はつ花 古田ゆかり
弊社の商品は無農薬、無人工甘味料、無添加物です。