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2018年05月04日

アイスクリーム

添加物のないものを食べようと思ったら、手作りに限ります。
これまでアイスクリーム作りには、デロンギ692Nを使っていたが、調子が悪くなったので、交換です。アイスクリームは卵黄、砂糖、牛乳、生クリームを冷やして撹拌すれば出来上がります。大きく異なるところは、冷却方式です。他力冷却と自力冷却があり、この装置は自力冷却です。
他力冷却:冷凍庫で冷やしたボウルを使う。
自力冷却:冷凍機が装置内にある。
自力冷却はすぐに作りたい時60分ぐらいで出来上がるところがよい。ただ、この装置はペルチェ式なので、冷凍能力は気化熱式に比べて弱い。しかし、デロンギ692Nが18kgと重かったことを思えば、2.9kgと軽い。さらにボウルを洗うときは、モーターが取れるので、2.5kg程となる。
この機種の下位装置(ハイアール アイスデリ JL-ICM700A)は、上蓋に電気を送る接点が接触しなくなるという問題が多々起こっていると報告されています。私はまだこの不具合にあってはいません。調べてみると、上部のピン端子がばね式になって、常に電気的接触が取れるように改良されています。



レシピー
ピスタチオ入りアイスクリームを楽しんでいます。
砂糖    80g
卵黄    2個
牛乳    260cc
生クリーム 80cc
ナッツ   40g
アーモンドエッセンス 適宜

1. ナッツ(私はピスタチオ派)は細かく砕いておく。
2. 牛乳と生クリームは鍋に入れ加熱、沸騰する直前で火からおろす。Aと称する。
3. 卵黄と砂糖をボウルで白くなるまで泡立て器で泡立てる。Bと称する。
4. Aを少しずつ泡立ったボウルBにいれ、かき混ぜる。
5. 全てを逆にAの鍋に入れ、弱火で加熱。木べらで鍋底をかき混ぜる。
6. 少しとろみがついたらBのボウルに戻し、それを冷水で冷却。
7. 中身が十分室温になったら、ボウルを今度は氷水で冷やしながら、ナッツ(+エッセンス)を入れてかき混ぜる。
8. 十分中身が冷えたら、そのボウルを冷凍庫に一旦入れる。
9. 使った氷水をアイスデリ グランデのボウルに入れ、1分-2分ぐらいで捨てる。(冷却のため)
10. アイスデリ グランデを電気につなぎ、かためでスタート。蓋はまだしない。
11. 数分前に冷凍庫に入れたボウルの中身をアイスデリ グランデのボウルに入れ、蓋をする。(羽根が回り始める)
12. 固まるまで40分ぐらい待つ。

付属のプラスチック製アイスディッシャーで取り分ける。
  

Posted by リリー at 21:25Comments(0)グルメブログ
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