スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2015年10月18日

がん免疫細胞療法

高校時代、キャンディーズならぬヨンディーズという、4人の女子高生で人気を博していたりりーですが、現在、美魔女となりました。
そのヨンディーズの一人が癌になりました。
彼女が選んだ治療法ががん免疫細胞療法でした。


私たちの体の中では、常にがん細胞が発生していると考えられています。しかし、がん細胞を攻撃する免疫細胞も存在しているため、すぐには、がんにはなりません。様々な理由でがん細胞と免疫細胞のバランスが崩れ、がん細胞の増殖が上回った時にがんという病気になるそうです。
そこで、免疫細胞を人工的に増加し、その働きを強化することでがん細胞を抑え込もうというのが、『がん免疫細胞療法』です。具体的には、患者さんご自身の血液から免疫細胞を取り出し、数を大量に増やしたり、攻撃する働きを強化して体に戻します。つまり、「自分で治ろうとする力」を活用するという方法だそうです。

実際、激ヤセしていた友人がだいぶフックラしてきました。治ってきたようです。自分の免疫で自分を治すって素敵ですね。

高級弁当 博多趣味 はつ花



はつ花 

博多区神屋町2-26
icon83092-262-0831

  
タグ :免疫がん


Posted by リリー at 08:22Comments(0)医療

2015年10月06日

PARP14タンパク質を抑制するものは?

Nature communicationsにがん細胞が「PARP14」というタンパク質の過剰生成を刺激すると、がん細胞がグルコースを使って自らを増殖できる状態が生まれ、細胞死の正常なチェック機能が働かなくなるという研究結果が報告された。

PARP14タンパク質を抑制するものが見つかれば、がん細胞を餓死させることができる。そんな薬を早く作ってほしいものです。

博多趣味 はつ花
福岡市博多区神屋町2-26

はつ花では、ニュースになった冷凍餃子などのような外国加工食品を使わない、安心・安全なお弁当を提供しております。

山笠(1200-1752円)、写真は錦糸山笠(1400円)




  


Posted by リリー at 07:28Comments(0)医療

2015年10月02日

インバウンド消費は医療にも。増える中国人医療ツーリスト

中国人富裕層の日本への医療ツアーが流行っている。
日本は世界トップレベルの高度医療設備が充実しており、さらに、日本以外の先進国と比べ安価に最新治療や検診を受けることができます。特に日本が得意としているのは、まず第一にがん治療で、その技術、ノウハウ、高度設備は世界一と言っても過言ではありません。近年、中国ではがん患者が急増しており、2020年までにがん患者数は600万人に達すると言われ不安を抱える人が増えています。そうした背景から、現在、もっとも力を入れているのが、早期がん検診ができるPET/CT検診です。その他の医療も日本は強く、将来は、中国人でごったがえし、日本人が受診するのが難しくなるかも?

博多趣味 はつ花


松茸竜胆


  


Posted by リリー at 07:37Comments(0)ビジネスブログ医療
過去記事
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
< 2015年10>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード
QRCODE